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​レティシア・シェーンベルグ 

「レティはお兄様よりもアズサと一緒がいいッ!!!」

「どうしましたの?アズサ。カルシウムが足りてませんわよ?」

「アズサにもらった大事なものですの。これがいい・・・」

名前【レティシア・シェーンベルグ   Laetitia Schonberg】 

通称【レティ】 

年齢【14】 

容姿【金髪の髪*青色の瞳*服装は基本ドレス着用*身長158㎝*色白細身*ぺちゃぱい】 

属性【ツンデレ+甘ったれ+泣き虫】 

性格【貴族のお嬢様なので気位が高くわがまま。自己中心的ともいえる。一人娘の箱入り娘で大事に大事に育てられたため甘ったれである。なんでも言えばやってもらえると思っている節がある。基本ツンツンしているが対抗されるとすぐに泣く泣き虫。従妹であるヴェルノが大好きで彼にのみ素直に接している。ヴェルノ同様に しゃべらなければ最高なのに・・・と言われる残念系女子】 

口調【お嬢様言葉(少し幼い感じの)*ですわとかw~ですのよ!*~なんですものっ】 

一人称【わたくし たまに レティ】 二人称【あなた】 


レティとは> 

レティはフェステリアの王ライナスの弟の娘。ヴェルノとはいとこの関係。 
由緒正しい貴族での出で、何不自由ない生活をしてきた。 
アズサとは幼いことからの仲で小さなころから兄弟のように育った。 
甘やかされて育てられたレティはお嬢様という立場を楽しみ、常に自分中心。 
ヴェルノと似たような環境で育ったものの性格はまったく異なっている。 
基本自分以外はどうでもいいタイプ。いい意味でいえばとても素直で正直。 

魔法> 
使用魔法はやはり 炎系魔法。 
呪文を詠唱し、魔法を使用。 

王家の血のために潜在能力高めで生まれ持った魔力のキャパも多めなのだが使いこなすことがでいないため攻撃魔法は苦手。だが、攻撃面のサポートは得意である。 
戦闘の際は主にゲームで言う『付与術師:エンチャンター』としての働きをする。 

〈付与術師〉は、魔法攻撃職でありながら、直接敵を倒す火力にではなく、パーティの能力上昇や戦場操作に特化した支援型の魔術師である。 

仲間に有利な効果をもたらす魔法、敵を妨害する魔法を得意とし、状況対応能力に長けている。 
だが魔術師系職業の常で、防御力・耐久力も低い。 

で武器攻撃を行う味方をサポートしつつ、回復力と回避力も上げる。 
<↑ログホライズンから引用↑> 

アズサと同じ師を持つ。(だから援護系魔法が得意) 
アズサと二人で歌いながらの詠唱魔法(大規模効果のサポート系魔法とか?)を使うことが可能。 
二人手を取り魔法を使う姿は実に美しいとか・・・。 

学園ではこの苦手な攻撃魔法を使えるようにすべく攻撃魔法系の科に所属する。 


ヴェルノとの関係> 

ヴェルノの従妹。ヴェルノが9歳、レティが6歳の時に初めて会う。 
ヴェルノはシファネと出会いコミュニケーション能力がついた状態でレティに出会っているのでレティにはいいお兄さんとして振る舞っていた。 
よってレティはヴェルノ大好き。お父さんよりおかあさんより大好き!、らしい。 
幼い頃は暇さえあればヴェルノの元へ通っていた。 
(ヴェルノとしてもそれは自由に話すことができる大切な時間ではあった。が、レティと話していてもどこか寂しげなオーラを纏っていた。) 
レティは自分、自分ばかりなのでヴェルノが抱えているものなど気づいてはいなかった。 
そしてヴェルノが城から出て学園へ行ってしまったことも理解ができず、 
ただ離れたくない一心で学園までついていった。 

アズサ君との関係> 

幼いころから傍で一緒に育った兄弟的関係。 
身分は違えど同じように笑い、同じように喧嘩をする仲である。 
自分の間違った行為、行動、言動をいつも正してくれるのは彼である。 
ヴェルノのことが大好きなレティだが、アズサのことも同じくらい大事に思っている。(表には出さないが) 
文句を言いつつもずっとそばで支えてくれる彼が大事で大切なのだがこれが恋かどうかは本人は気づいていない。 
アズサが傍に居ないと不安になってオロオロしてしまう一面も。 
どんな感情にせよ、依存していることには違いないようだ。アズサの水の魔法が好き。言葉にはあまり出さないけど。 




「アズサ、わたくしお兄様の後を追いますわっ!一緒にあの学園へ行くのっ!え?なに?アズサも来る気ですの?あなたなんてお呼びじゃありませんわ!ふんっ!! 
え、嘘、ちょっと・・・嘘よ、怒りましたの??なによ、行かないでよ・・・ぅぅ・・・・ひっく・・・・あず・・さぁっ・・・アズサは・・・・レティのものなのでしょう?離れてはいけません・・・のよっ?」

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