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アレックス=アディソン 

研究室に籠るのはもう辞めた。外の世界がこれ程素晴らしいものだったとは

​「男性陣も個性的なナイス・ガイばかり。だが負けるわけにはいきません。理由? 男の意地ですよ。こう見えて僕は古風な男なのです」

​「今宵はどうかこの僕に、その小さなお手を取らせて下さい 」

【氏名】アレックス=アディソン 
【性別】男 
【誕生日】10/2(誕生花:金木犀/謙遜、誕生石:トルマリン/浄化&純化、アイオライト/ビジョンの石) 
【満年齢】18歳 
【所属寮】梟寮 
【特徴備考欄】 
外見から誤解されがちだが、保守的で硬派な性格。友人は少ないものの、友情に篤い。 
言動共に八つ橋に包むことは心得ているので、ときに慇懃無礼だと思われることも。 
性格の基礎になっている古典が好きなため、錬金術師科を選んだ。 
しかし研究に行き詰まってしまい、気分転換のためにエスティア祭へ出、ポクロに出会い一目惚れをする。 
以来、寝ても覚めても頭を占めるのは彼女のことばかり。自身、自分に勉学以外に対する情熱やロマンチズムがあることに驚いている。 
ポクロに尽くすことが喜びとなり、お茶を淹れたり、菓子や料理を作ったりもするようになった。 
が、下戸なため、ふたりで飲むとカクテル一杯で潰れてしまい、介抱さえることも? 
顔立ちや髪形が軟派なために、服のコーディネートに気を遣っている(普段着はまかり間違うと親父臭い)。 
眼の色はロイヤル・ブルー。髪はグレイッシュ・シルバー。身長182cm。体重68㎏。血液型A型。 
趣味は読書、映画鑑賞、料理、菓子作り。紅茶派で、その日の気分で飲むものが違うが、特にトルキッシュ・チャイと凍頂烏龍茶を好む。 
【専攻魔法科】錬金術師科 
【使用魔法備考欄】 
愚者の黄金を純銀に変える程度の力は持っている。錬金術以外で得意とする魔法は、薬物学。 
毒薬から惚れ薬まで、一通りの薬は作ることが出来るらしい。

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