名前：クリスタ・エリージュ（14）　
外見：チップ準拠。身長148cm。頭の上に水晶の石がある。普段はリボンで隠している。

　　　服装は序盤は田舎風味。王宮来て買い物してからはアイラさんが選んでくれた服に。最終的に守護石にふさわしい格好？
設定：前世の記憶もちな大人びた14歳。過去に一度記憶に潜りすぎて心を壊したことがある。それゆえ大きく感情が動くことはほぼない。なかなか泣けない。

　元は純粋で明るい女の子。能力は記憶能力。今は自分でない自分の過去を見てしまっているが、後に衛士になっていたら人の記憶を覗く能力になっていたかと。

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・母親も実の父もなくなっている。血のつながった家族はいない天涯孤独。薬師のおばさんとは血は繋がっていない。

　実父はクリスタが産まれる前に亡くなっており、その友が思いを引き継いで母と結婚した。おばさんはその父の身内。

　クリスタはおばさんと血が繋がっていないのは知っている。

　その父も行方不明と評されているが、実はクリスタのために王宮に召集はやめてくれ、と直談判にいき、なくなっている。

・大人びた少女は周りに溶け込み切れず、仕事に専念することで居場所を作っていた。おばさんも怖がっていたとか。

・かつて住んでいた場所を燃やされて殺された少女の記憶がたまに影をおとす。

・過去は複数あり結婚歴がある男性もいるらしい。しかもたらしっぽい？

・精神年齢のずれがずっと悩みだった。

・かなりの運動音痴+不器用なへっぽ小娘だったりする。知識はあるので丁寧にやれば運動以外は出来ない子ではない…決して…。

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行動

・まずは迎えが来るまではソロール。母が死んだ過去を見せ、現状薬局に居る+迎えに抵抗する気がないのをロ―ルしておく。

・やってきたお迎えにまずは証明を求める。それからお茶に誘う。

・少しだけ会話をして出立に特に問題ないのでさくさく出立。馬に乗って移動。運動音痴故半死半生になっておいたり

・お食事ではい、あーんを貰ったり仲間の事を聞いたりとしつつ道を進む。火事を見て記憶の蓋をあけてみたりと重い話をやっておく。泣かせてあげて気持ちをすっきり前向かせていざ王宮に。

・王宮入りして巫女の説明聞いて皆で自己紹介。ミーナさんとの衝突に追いかけてみるも疎外感を感じ一旦退出。アイラさんに追いかけて貰ったので少し話して戻る。

・テーブルを飾り付けておき、戻って来たミーナさんを招きつつ候補生親睦会席を提案。皆でカルボナーラ。衛士組がファシリア様倒れたのを知りざわざわする。

・晩餐会までは勉強し、準備してドレスで出迎えたアイラさんは衛士の正装でちょっと残念だったもよう。

・二週間。買い物したり女子話したり男子の危険性講座をしたり剣のチャレンジしつつ勉強した。剣はへっぽこすぎて見学に回る事に。王宮を信頼しすぎず足元固めに情報を集めていたら歴代守護石と会えない事に気づき疑問視を。

・二週間後、選定前日。衛士組はファシリア様とお別れ。候補組はお礼の品を買いにお買い物に。

　お礼の品を購入し、仲間のミーナさんからの提案で時計を皆で買う事に。皆と時間がずれていると感じているクリスタはいいの？と聞くが受け入れて貰えた。

・夕方には戻り、部屋待機。アイラさんがお話に来てくれる。今は仲間が出来たからもう平気だ、とお礼を伝える。泣かれて抱きしめられたので抱きしめ返し。

・選定で選ばれる。楽観視はしていないが他の誰かじゃなくて自分なら、十年後が想像通りでも受け止めれると受け入れる事に。

・パウエラ様の部屋に移動。ミーナさんと椅子運びミッション。守護石と衛士の初仕事★

・守護石が生贄と知ったエルマールが現衛士+自分にもそれを伝える。どうしよう、となる。

・止めようとするが手紙一つじゃ止めれず。二人で会話をしてエルマールが自分を何より大事に思ってくれているのに触れて、自分も同じように思っている事に気づいて相手を納得させてあげたい、と受け入れる事に。

・あがくと決めてアイラさんと会話。決意を伝える

・自分の石で守護石になり、これから戦っていくことに。

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