ジュード | mysite

ジュード・デランジェール

　今の自分が選ぶのなら
　「ようこそ、ここはラテール。平和でいい国だよ」
　　なんて告げる役割ってところ

　ああああ～……

　恋人がほしい……

　先ほどの件も、今の状況も……
　シロエ殿が大丈夫か、心配です。

　戦う力が不要な、平和な国のままでいいんです

［　単に決めれないだけだろう？　］

────　全部、ですね。

　…………か、

かわいい、のですし

ない、とか、普通に……ありえませんよ……

　貴方に依頼します、ロザベラ・ノヴァーリス殿
　俺に特別な人が出来た時、また俺に薔薇を作ってください。

誰か、誰かこれは夢だと言ってくれ！！

そうやって、また見つけていくんだろうって

■名前：ジュード・デランジェール
■年齢：21
■設定：

騎士の家のうまれの三男坊。人当たりがよく平和ボケしている。

彼女がほしいのに女性に対して免疫力なさすぎてヘタレをし続けている。

物語の勇者に憧れ、家がそうだったからで騎士になったが物語の勇者になんてなるものじゃないと

早々に諦めている。平穏の現状を好みあちこち巡回しては人を助けている。

実力はわりとあり、模擬戦とか普通に勝利出来るし犯人捕らえる胆力もある。

だが女性にはへたれ。

本当に普通で平穏で恵まれた環境にいたただの青年。

予言も信じ切ってはなかったが結果目の前で滅びを見て、崩れた故郷やなくなった人々を

見ることになり、その目に絶望を映すことになった。

死ねないものだ、と悟り友人の存在を支えにシーラでまた騎士をして生きる事となった。