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​星川 萌希

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 だって、私は
  『お姉ちゃん』 なんだから

[ ……なんか、もう、■んでいいかな ]

おうちに帰れるまで、一緒にいますから。

わたし、“おねえちゃん”じゃない!

失えない。     

   絶対に。

 貴方のせいじゃない。

 貴方のせいな訳がない!!!!

 好きだから……!

 誰より、何より、貴方を愛しているから!!

 ラサルハグさんに出会わせてくれて
 本当にありがとうございました。

 おかえり。翡翠君。

 それは夢じゃなくて 私たちが選んだ現実で
             叶う未来がきっと来る。

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■名前:星川 萌希(ほしかわ もえぎ)
■年齢:17~ うお座
■設定:

穏やかな家庭のお姉ちゃん。下に小さな弟が二人いる。翡翠君が居候として同居中。

いつも笑顔で明るい

“お姉ちゃん”としてしっかりしないと。我がままを言うと不幸がおこる、と自分を縛っていた

産みの母親がTHEATERで死んでしまい、追いかけなかった事を後悔して

自責とトラウマを抱えていた。

翡翠君と出会った時はそのせいで折れかかっていた時だった。

死んだら戻らない。それを思い出し相手を死なせれない、と思い踏みとどまる事が出来た。

相手が記憶喪失だったので心配になり、かいがいしく通いつめ一緒にいることに。

翡翠という名前は自分の萌黄色からの名前とお揃いでつけた。

お父さんが萌希が相手を気にしているのを理解し、萌希と自分の切欠になればと引き取る事にした。

母親の事を重ねはしていたが同居している内にその優しさに惹かれて恋をしていた。

家を出ていってTHEATERに行かれてしまって今度こそ追いかけることに。

結果相手の事情を知り、己の抑圧も解き放って好きだと伝え合い、

手を取り合って現実に戻る事になった。

身長157cm

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