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​櫛田 柚凪

 いきたくない、いきたくない、いきたくなんて……
 でも、それは許されない。
 私は、死んだ。だから、逝かないといけない。

 どうして互いに記憶があるか分かりませんが

 次は他人になりましょう

流石に言うね。気障。

デート、します?

その前に、握ったままの手を
          どうやって離そうか 

 生きてる、うちに……伝えたかった……!

 好きだよ、大好きだよ!!

 “私”は、そんなじゃない……
 “貴方と”いるのが楽しかった……
 “貴方に”会えたのが嬉しい

 …ありがとう。
 ずっと覚えて探してくれて。
 私と出会ってくれてありがとう
 誕生日に一緒にいてくれて、ありがとう

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 今度は悔いのないよう
 目いっぱい笑って、生きていきたいな

■名前:櫛田 柚凪(くしだ ゆずな)

■年齢:19-20(大学生)
■設定:

前世で両片思いだった相手がいた記憶がある。

交通事故で死んだ後、何故か互いに手紙を送れてお互いの気持ちを知ってしまい

強い未練を抱えた記憶を持って幼い頃から過ごしていた。

幼少時期から記憶があったのと不器用な性格で家族や周りとうまく馴染めなかった。

凪の心をもったままだけど自分は柚凪だ、と思うようしていた。

葵柳さんと交流してって惹かれるにつれ、自然と今と過去の心を分離させた。

天才じゃないけど絵はかいている。画材屋でバイトもしている。薄い本の作家のアシもしてるとか

恋をして、柚凪として葵柳さんと果たせなかった二人分幸せになると誓うことに。

同じアパートの舞鶴さんとは後に交流を持つようなった。

身長158cm​ 

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