篠田小牧 | mysite

篠田　小牧

　ふふ、そう言う風に人を褒めれる

　素敵な素敵な先輩に褒められるのは嬉しいです。

　まぁ、それも良い事ばかりじゃないけれど
　そればかりは仕方ないわよね。

　このお祭りが何事もなく
　楽しいもので終われますように。

　私は事情も何も知らない出会ったばかりのよそ者。
　何か出来るとしてもそれはきっと私じゃない。

「よかった。友達も貴方と別れようかって悩んでいたの。
　あの子が傷つく前にそんな人だと知れたわ」

　それで幻滅する程度の思いならそれでいいわ。
　従順な相手がほしいなら他所をあたればいい
　可愛いだけの相手がほしいなら他をどうぞ

　あ、どうせ私は折れないので、

　要望をさくっと観念して言ってみて下さい。

────正直、ムカっと来ました。

稲出柊一さん、私は貴方の事が好きです

今、この時の熱を知るのは私だけ

まだ……離れたくないです。

■名前：篠田小牧（しのだこまき）　
■年齢：16～（高一。夏祭り準備時に16。春か夏うまれ確定
■設定：

おっとりした性格でマイペース気味。ほやんとしているようで結構逞しいお嬢さん。

楽しい事が好きで女の子らしい子。運動がやや苦手。数学は得意になる努力中。茶道部

服屋篠田屋のお嬢さん。高校生になると同時にかごめ商店街の仲間入りをした新参者

中学の頃友達に自分目当ての子が近づいて告白された事があった。無論秒で振った。

顔だけ目当てで近づくとわりと怒る。笑顔で怒る。

庇護欲誘う外見に反して逞しい子。

稲出先輩と夏祭り以来付き合うようになる。デレるとデレデレで独占欲が強め。嫉妬も普通にする。

結構おせおせ。先輩の事は今後はずっと好きで居続けるであろう。